今年6月ビックサイトでバーチャルリアリティー出展用ブースデザインを
3dsmax2017を使って制作中!

3dsmax2016と比べ、まず画面見て思ったことはインターフェイスがすっきりして見やすい!!
軽くなった気がする^_^;
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今回は社内プロジェクトなので低予算で効果的なデザインを目標に考えてみます。
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何となくデザインしてみました・・・
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プロジェクターとTVの位置を簡単に設置とカラー検討中
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レンダラーを変えようとしてたら新しいレンダラー「ARTレンダラー」が追加されてました!
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早速レンダリングしてみるとノイズだらけでマテリアル割り当てていないのにすべてに反射とGI効果が((+_+))
ちなみにレンダリング時間2秒!!
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設定を【高】にして再レンダリングするとずいぶんノイズも取れ使えそうな予感です!
レンダリング時間33秒!使えないレベルではなさそうですね。

ARTレンダラー調べてみました詳しくは
https://knowledge.autodesk.com/ja/support/3ds-max/learn-explore/caas/CloudHelp/cloudhelp/2017/JPN/3DSMax/files/GUID-173D043E-0006-46E6-B8EC-35F3DB6BACBD-htm.html

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解像度800x600 ARTレンダラー品質『最高』でレンダリング時間1:34
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解像度3000x2250 ARTレンダラー品質『最高』でレンダリング時間27:20
かなりノイズは無くなりましたがレンダリング時間かかりすぎ。
 ARTレンダラー品質『高』7:30
 ARTレンダラー品質『中』4:30
<制作環境PCスペック>
windows7pro / i7-5960X 3.0G/ メモリ16G/ SSD 2G

次はmentalrayをテスト
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画像サイズ800x600 設定『中』でレンダリング時間00:09
設定『高』でレンダリング時間00:16
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画像サイズ3000x2250 設定『高』でレンダリング時間02:07
設定『中』でレンダリング時間01:06
設定を細かく詰めてみないと分かりませんがmentalrayが断然速いですね・・・

次はiray
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設定時間1分
意外と綺麗!ノイズ消えてくれれば・・・
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設定時間10分
綺麗!ノイズ消えました!
意外な結果ですがiray使える!(^^)!
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思い切ってレンダリング時間10分 画像サイズ3000x2250
ノイズも少なくこれくらいのシーンであれば思ったより使えそう!
ちなみにirayはグラボとCPUで計算する先端のレンダラーで3dsmax2011あたりから実装されていましたが
最初は使い物にはなりませんでしたがやっとハードが追いついたみたいです。
ちなみにグラボはGeForce GTX 980です。

デザインから外れてレンダラー比較になってしまいましたが、最後にカラーバリエーション作ってみました(^^)
どのカラーで決定するかは、また次回に
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シェルパでは6月22~24日に東京ビックサイトに開催される3D&バーチャル リアリティ展
http://www.ivr.jp/にアンリアルエンジンで制作したリアルタイム3Dコンテンツとオリジナル操作コントローラーの開発で出展決定しました!!
興味のある業界の方は招待状を送るのでご連絡ください。


株式会社シェルパ 代表取締役 山崎文章
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